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バイオサイエンス教育研究センター
- Topics 当センター宮川一志准教授が、第29回(2025年)日本生態学会宮地賞を受賞しました。受賞対象となったのは、「ミジンコでエコデボを実践する:表現型可塑性の分子機構の解明とその環境科学への応用」に関する研究です。詳細はこちら>>>
- 宇都宮大学の謝肖男准教授を中心とする国際研究チーム(同大学大学院地域創生科学研究科博士前期課程1年 石黒結唯氏、カリフォルニア大学サンディエゴ校 Yanran Li准教授、カリフォルニア大学リバーサイド校 David Nelson教授)は、植物ホルモン「ストリゴラクトン(SL)」の生合成において、これまで未解明だった中心的な酵素「CYP722A」を特定することに成功し、その成果が科学誌『サイエンス(Science)』のオンライン版に2025年1月17日に公開されました。 https://www.science.org/doi/10.1126/science.adp0779 詳細はこちら>>>プレスリリース
- 第6回イチゴセミナー(第120回C-Bioセミナー)を開催しました。 2025年2月28日 金曜日 14:30~16:00 ハイブリット形式 場所:宇都宮大学 峰キャンパス ゲノミクス研究棟2F セミナー室 *遠隔受講者はzoomにて配信 講演者:和田卓也 博士(タキイ種苗株式会社研究農場 育種技術研究グループ 主任研究員) 種を通じた未来への貢献-種を育む種苗会社の科学とビジネス-
ロボティクス工農研究所
- 2024.06.01 プロジェクト7(ミヤグスク レナート助教)及び宇都宮大学発ベンチャーREACT株式会社が,それぞれが開発した自律移動搬送ロボット2台がJR宇都宮駅連絡通路からLRT(ライトレール)に乗ってかしの森公園前の搬送実験に成功しました。成功おめでとうございます。「LRT ロボット」でWEB検索すると多くメディアがに注目されたことがわかります。
- 2024.04.01 プロジェクト15(日本ライナー・垣内忠弘)「道路ライン施行のロボット化」が立ちがりました。
- 2024.02.19 プロジェクト14(高橋俊守教授)の宇都宮大学初ベンチャー株式会社ネイチャートレイル研究所が,とちぎテックプラングランプリ2023において最優秀賞を受賞しました。今後一層のご活躍期待されます。おめでとうございました。 詳しくは,リバネス「地域アクセラレーション」のWEBサイトへ
構成組織
研究推進機構は、以下の5つのセンターで構成されています。
自然に暮らす生き物と、われわれ人間との間に生じた人間活動に起因する軋轢、特に雑草と野生鳥獣が引き起こす問題の解決に様々な視点から取り組み、全国の関係研究機関や学内の異分野との連携をはかりながら、求められる技術の開発を推進いたします。
バイオサイエンス分野の教育研究を支援し、最先端の研究基盤の一翼を担い、基礎研究で知見を深め、応用研究の推進を図り、バイオサイエンス及びテクノロジーの啓発活動を進めることで、人類の未来に貢献します。
光工学分野における教育と研究を産学官連携のもと行い、社会課題の解決に根ざした先端研究と、その普及に向けた光工学社会実装拠点の形成を推進するとともに、光学的専門性と創造性をあわせ持ち、国際的に活躍できる技術者や研究者を育成します。
工農、産学官金、文理などの分野を統合・融合し、「知」「技」「実践」を錬成し、社会実装を目指した創発的イノベーション推進拠点です。地域潜在力を活用し、社会への貢献を目指します。
各種計測・分析機器をはじめとする全学共用の教育研究設備群を一元的に管理し、それらの効率的利用環境の構築と運用を行うことで、本学の教育・研究の推進と地域産業の振興に寄与します。
アクセス
宇都宮大学 峰キャンパス内 〒321-8505 栃木県宇都宮市峰町350 >>GoogleMap


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