機構・統括研究組織について
ごあいさつ
宇都宮大学は、その理念と方針のひとつとして、持続可能な社会の形成を促す研究を中心に高水準で特色のある研究を推進するということを掲げ、地域社会のみならず広く国際社会に貢献する研究を積極的に推進してきました。研究推進機構は、学長のリーダーシップの下、全学的な研究組織の専門性を融合することで、イノベーションの創出を目指すために2021年4月に創設されました。
現在、生物系としてバイオサイエンス教育研究センターと雑草管理教育研究センター、工学系としてオプティクス教育研究センターとロボティクス・工農技術研究所、計測・分析機器を統括する機器分析センターという5つの組織が配置されています。
本機構を設置することにより、研究支援体制を整備し、研究力を強化するとともに農工連携を軸とした研究組織の連携による異分野融合を促進し、高度で特色ある研究、社会的インパクトのあるイノベーションを創出していく所存です。関係者のみなさまにおかれましては、引き続きご指導、ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
機構長 松金 公正
組織構成
宇都宮大学 峰キャンパス内 〒321-8505 栃木県宇都宮市峰町350 >>GoogleMap